【流行中】はしかの対策・予防方法は?旅行前に知っておきたいこと!

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健康

ゴールデンウィークまであと少しですね。

花粉症の方もだいぶ症状が治まってきて、これから旅行を楽しもう!という人も多いと思いますが、今、沖縄ではゴールデンウィークを前にしてはしかが流行しています。

はしかは子供がかかるイメージですが、大人でもかかりますので大変注意が必要です。

 

では、はしかとはどのように感染するのでしょうか?

 

対策と予防方法、感染経路などを知っておきましょう。

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はしかの予防方法と対策について

今回沖縄の流行は、1人の外国人観光客から始まりました。

観光客ですから、沖縄のいろいろな観光施設を訪れています。

そこで接客などをしていた従業員の方などにうつり、4月23日現在で70名までに患者数が増えています。

 

では何故ここまで増えてしまったのでしょうか。

 

そもそもはしかってどんな病気なの?

「はしか」は麻疹(ましん)といい、麻疹ウイルスによって引き起こされる感染症です。

感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染と様々で、また感染力が極めて強いです。

 

潜伏期間は10~12日程度(感染してから発症するまでの期間)です。

 

症状としては38度前後の発熱が2~4日程度続き、咳・鼻水などの炎症症状もでてきます。

乳幼児では下痢や腹痛などの消化器症状もあらわれることもあります。

このころ「コップリック斑」と呼ばれる口の頬の裏側に白い小さな斑点が現れ、その後再度発熱し、赤い発疹が体全体にでてきます。この状態が3~4日続いた後、熱が下がり症状は良くなってきます。

 

また、全体の約30%が肺炎や中耳炎などの合併症を引き起こすとも言われています。

 

有効な対策方法と予防方法は?

はしかはインフルエンザの感染経路と似ているので、「飛沫・接触」感染対策の「手洗い」がとても有効です。

また、麻疹ウイルスは消毒薬が比較的聞きやすいので、アルコール製剤も効果的です。

 

しかし、手洗いやマスクのみでは完全に予防することはできません

 

何よりもかからない方法としてはワクチンの接種によって麻疹に対する免疫を獲得することです。

2回のワクチン接種により、麻疹の発症リスクを最小限に抑えることが期待できます。

 

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海外旅行に行く前にしっておきたいこと

では「はしか」は海外ならどこでも流行っているのでしょうか?

また「はしか」以外にも注意しなければならない病気等はどんなものがあるのか調べてみました。

 

どこで流行っているの?

ニュースでも報道されているとおり、日本では現在沖縄と愛知県ではしかが流行っています。

しかし、日本だけではないんです。ゴールデンウィークとなると海外へ旅行へ行く方もたくさんいると思います。

海外ではまだまだはしかだけではなく、インフルエンザなどの流行性の病気があります。

海外でどんな感染症に注意が必要か

厚生労働省より最も注意をしなければいけない病気として以下のようなものがあります。

E型肝炎、A型肝炎、赤痢、腸チフス、コレラ

主な感染源:食べ物・水

発生地域:世界各地(特に水道設備の整っていない地域)

十分火の通ったものを食べましょう。生肉や生水は飲まないようにしましょう。

 

破傷風

主な感染源:事故・怪我

発生地域:世界各地

これは日本でもありますが、怪我に注意し、予防接種をしているかも確認しておきましょう。

 

マラリア、デング熱など

主な感染源:蚊

発生地域:熱帯・亜熱帯地域(アジア、アフリカ、中南米)など

対策方法:虫除けスプレーを使用したり、長そで・長ズボンの着用しましょう。

マラリアは感染する機会は少ないですが注意が必要です。

デング熱は感染する機会が多いので十分に注意が必要です。

また、これらについては予防接種はありません。

 

麻疹、風疹

主な感染源:人から

発生地域:世界各地(特にアジア・アフリカ・欧州)

感染力の強い病気です。

予防接種を済ませているかどうか確認しておきましょう。

 

そのほか最新情はこちらから(厚生労働省感染症情報)

 

はしか対策・予防のまとめ

国内のはしかの流行は沖縄だけでなく愛知県でも確認されました。

ゴールデンウィークや夏休みなど長期休暇は海外旅行などに行かれる方がたくさんいます。

また、海外からの観光客もたくさんいます。

そういった人たちからの感染で今回、沖縄ではしかが流行りました。

 

出来る限り、予防接種のあるものは受けること、それが一番だと思います。

 

大人でもはしかには罹りますので、母子手帳を見たりや御家族に聞いてみることをお勧めします。(予防接種を2回しているまたは、はしかにかかったことがあれば大丈夫です)

わからなかった場合はかかりつけの病院で相談してみてください。