テレビなどで取り上げられている「食用ほおずき」ですが、私が知っているほおずきといえばお盆に飾るほおずきか浅草寺のほおずき市くらいです。
鑑賞するものだと思っていたほおずきが食べらるなら食べてみたくないですか?
ここでは
- どんな商品があるの?
- どこで売ってるの?
- 通販はあるの?
と疑問に思ったことを調べたのでわかりやすくまとめてみました。
食べるほおずきにはどんな商品があるの?

ほおずきの花
まずは、どんな商品として売られているを調べてみると、大きくわけて3つありました。
- 生のまま
- 加工品(ジャムやコンフィチュール、ドライフルーツなど)
- 和洋菓子など
秋田県上小阿仁村の特産品として食用ほおずきは有名です。
最近では、北海道や山形県、長野県、山梨県、新潟県など全国各地で栽培されているようです。
寒いところから暑いところまでどこでも栽培が可能なようです。
食べるほおずきの販売店は?
じゃあ、どこで売ってるのかと今度は思うわけですが、販売方法としては以下の通りでした。
- 直売所
- 店舗販売
- 通販
直売所は栽培農家さんのある地域でしたら、農家直売所やJAなどでも購入が可能ですね。
また道の駅などにも多く出荷しているようです。
直売所では1パック10~20個入りのものから1袋詰め放題などもあるようで、値段は、150円~300円くらいになっているようです。
おはようございます♡
昨日、近所のスーパーで 食用ほおずきを見つけましてね。初めて見かけたので嬉しくて購入。そのまま食べたのですが、これがなんとも言えぬ甘さで美味しいの!!食感はプチトマトに似てるけど、生のトマトが苦手なわたしでもパクパク食べれちゃった♡ハマりそう♡#食用ほおずき pic.twitter.com/Pbuj9I2RWx— ワタナベナホ (@naho_watanabe) August 31, 2018
店舗販売は栽培農家さん地元のスーパーなどにある「産直コーナー」などで売られていることもあるようです。
通販は全国様々な商品を取り扱っているので、近くで販売されているのを見たことのない人は通販がよいと思います。
食べるほおずきを通販で購入する方法は?
近くにないけど食べたい!という人にむけておすすめの通販サイトをご紹介します。
生のほおずき
標高1,000mを超す場所にある富士見高原で栽培されている食べるほおずき「太陽の子」は虫を寄せ付けない高原で栽培されているので無農薬で安心です。

引用:富士見スカイファーム
生ほおずき | 100gパック(10~12個位) | 500円 |
---|---|---|
1キロ(バラ箱詰め/100~120個位) | 5,000円 | |
特Aパック(20個位) | 1,000円 | |
冷凍ほおずき | 1キロ | 2,000円 |
太陽の子 苗 | 1株 | 250円 |
支払方法 | 商品到着後1週間以内に所定口座にお振込 |
ドライフルーツ
無農薬・有機栽培のゴールデンベリーを砂糖やオイル、添加物も使用せず自然のままのほどよい酸味が絶妙な人気商品です。

引用:サニーファーム
コンフィチュール・ジャムなどの加工品
秋田県上小阿仁村の特産品で有名なものです。一度はお試しを!
マンゴーのようなトロピカルな味で栄養科の高い食用ほおずきのジャムです。
ヨーグルトと一緒におためしあれ!
贈答品にもおすすめ!
国産ほおずきの果肉を使ったほおずきあんを白羊羹でつつんだ和菓子です。手土産にいかがですか?
こちらはほおずきの果汁の入ったお酒です。
今年も入荷!
武重本家酒造 どぶろく 十二〇(どぶづき)
地元栽培の食用ほおずき果汁をどぶろくに混ぜました。アルコールは4%。 pic.twitter.com/rnwp5tkXlq
— 酒の大林(十条銀座商店街) (@sakenoohbayashi) 2018年9月21日
食べるほおずきのまとめ
食べるほおずきには生で食べる以外にドライフルーツになっていたり、和菓子になっていたり、お酒にもなっていました。
地元の直売所やスーパーの産直コーナーでも販売されていることがわかりました。
通販でも生で食べられるもの、冷凍されているもの、加工品などがたくさんありました。
この機会にスーパーフードと呼ばれるほおずきを食べてみませんか?