あなたは「ユレニワ」というバンドを知っていますか?
2016年におこなわれたスタジオペンタ主催「スクールズアウト2016」で優勝、2018年12月におこなわれたMASH A&Rのオーディション「MASH FIGHT! Vol.7」でグランプリを受賞しているんです。
もともとは高校生限定の「スクールズアウト」に出て優勝するために即席で組んだバンドで優勝することができ、「意外といいじゃん」ということで現在も活動を続けているユレニワ。
- メンバーのプロフィールは?
- バンド名の意味や由来は?
- どんな経歴なの?
について調べてまとめました。
メンバープロフィール
ユレニワは千葉県発の男性4人組のロックバンドです。
シロ ナカムラ
昨日のシロナカムラフェス、
完パケ直前の記念の一枚。本日は新宿motion
東京少年倶楽部企画
ソールドらしいので、来られる方は体調に気を付けて楽しんでおくれ写真(@Hearts_sound0) pic.twitter.com/gFSf2LQOLR
— シロナカムラ (@kotch_oide) July 14, 2019
名前 | シロ ナカムラ (Shiro Nakamura) |
---|---|
担当 | ボーカル&ギター |
生年月日 | 1998年12月26日生まれ 25歳 ※2024年6月現在 |
種谷 佳輝
カメラマンのマチダナアから、
女の子にイタズラする直前のアンガールズ田中みたいな写真が送られてきた。 pic.twitter.com/N2ahpjYkdm— yoshiki_taneya_jureniwa (@liplis_yan) July 26, 2021
名前 | 種谷 佳輝 (Taneya Yoshiki) |
---|---|
担当 | ギター&コーラス |
生年月日 | 1998年8月19日生まれ 25歳 ※2024年6月現在 |
出身校 | 2021年3月に成城大学を卒業 |
宮下 レジナルド
感謝でしかないですよ。本当にありがとう
みんなありがとう。本当にありがとう
photo by (@r2tm4 ) pic.twitter.com/cqImWTPquq— ミヤシタレジナルド (@Keith__666) March 29, 2019
名前 | 宮下 レジナルド (Miyashita Rejinarudo) |
---|---|
担当 | ベース&コーラス |
生年月日 | 1999年1月23日生まれ 25歳 ※2024年6月現在 |
RENJU
名古屋ありがとうございましたー!
オフラバーが呼んでくれたおかげでようやく来れたゼ!😎名古屋また来るぜ!いつでも遊びにおいで!
写真はやりきったあとのユレニワを総評してる俺 pic.twitter.com/s7wvewXSzH
— れんじゅまん (@Dr69rE) July 9, 2021
名前 | RENJU |
---|---|
担当 | ドラム&コーラス |
生年月日 | 1998年7月28日生まれ 25歳 ※2024年6月現在 |
バンド名の意味や由来
ユレニワの由来はとくにないそうです。
ユレニワっていいなってなったから決まったそうですよ。
まぁ、最初は大会の優勝を目指すためだけに組んだバンドですから、特別な意味はないのかな?
ユレニワの経歴
2016年3月に千葉県で結成されたユレニワですが、もともとは大会で優勝することを目的として組んだバンドだったとか。
中学生のとき同級生だったレジナルドさんとシロナカムラさんで3ピースバンドを組んで、また種谷さんとレンジュさんも別にバンドを組んでいました。
彼らは共通の友人の紹介で出会って、大会に出るために組んで「優勝できたら終わろう」くらいの気持ちでバンドだったんです。
でも4人で音を合わせてみたら「案外いいじゃん」と思えるようになり今に至ってます。
ユレニワは武道館とかメジャーデビューとかではなく、ひとりでも多くの人に曲を聴いてもらうことを目指して、個人を救う音楽を作っていきたいと思って音楽を作っているとのことです。
音楽で救われたことがあったので強くそう思うようです。
誰しも少なからず1曲くらいは救われた曲があるのではないですかね?
2016年 | 1月 ユレニワ結成 3月 千葉にて初ライブ 7月 TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK」主催/未確認フェスティバル2016 ライブステージ出場 8月 スタジオペンタ主催/スクールズアウト2016優勝 |
---|---|
2017年 | 1月 初自主企画「Living」開催/1stミニアルバム発売 2月 Eggs主催/ワン!チャン!ビクターロック祭り2017年への挑戦/ライブ審査出場 3月 卒業企画「NEVERLAND」千葉ANGAにて開催(チケットはソールドアウト) 8月 初野外自主企画「当駅始発」開催/1stシングル発売/初ツアー「8番線ツアー」を行う 10月 RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 17/18/ライブ映像審査進出する |
2018年 | 4月 the satellitesとの共同企画「金石の交わり」を下北沢MOSAiCにて初のツーマンライブ開催 5月 GO TO JAPAN JAM 2018優勝/rockin’on presents「JAPAN JAM 2018」のSKY STAGEのO.A.として出場/1stミニアルバム、1stシングルともにソールドアウト 8月 2ndミニアルバム発売し、「JURENIWA JAPAN TOUR」を行う 12月 MASH A&R主催「MASH FIGHT vol.7」グランプリ受賞 |
2019年 | 3月 初ワンマンライブを千葉LOOKにて開催 5~6月 レイラ、ユレニワ、CASANOVA FISH、the paddlesとの共同企画「SCHOOL BOYS BYE BYE TOUR 2019」を各バンドの地元ライブハウスにて開催 12月 初の全国1stアルバムを発売、ユレニワ初自主企画千名阪ツアー「Message to Bianca Tour 2019」を開催 |
2020年 | 2月 初の全国流通盤アルバム発売予定 2月~ JUMPIN’ JACK HONEYMOON 2020を決行 8月 自主企画「人間やめときな’20」を開催 12月 4ヶ月連続配信限定シングルリリースを決定 |
2021年 | 3月 ミニアルバムをリリース |
2022年 | 3月 ワンマンライブ2022「LAND」開催決定 |
ざっとまとめてみましたが、とにかくライブの数が多いバンドです。
たくさんの人に本当に聴いてほしいというのがよくわかりますね。
ディスコグラフィ
発売日 | タイトル | 収録曲 | |
---|---|---|---|
2017年1月29日 | ミニアルバム | Verandah 廃盤 | 1.Hello Glow 2.馬鹿 3.チョコレート 4.アパート -seventeen ver.- |
2017年8月6日 | シングル | Neverland 廃盤 | 1.Neverland 2.PLAY |
2018年8月3日 | ミニアルバム | THE VIRGINISM 廃盤 | 1.バージン輿論 2.缶詰 3.アパート 4.重罪 |
2019年4月28日 | EP | SCHOOL BOYS BYE BYE 廃盤 | 1.戦争が起きたら / レイラ 2.阿呆 (Acoustic Ver.) / ユレニワ 3.ブルーブルーブルー / CASANOVA FISH 4.今は、エバーグリーン / the paddles |
2019年11月27日 | シングル | Bianca | 1.Bianca 2.Lilac |
2020年2月19日 | アルバム | ピースの報せ | 1.革命児 2.遺書 3.Lilac 4.Cherie 5.PLAY 6.fusèe 101 7.まぼろしの夜に 8.Bianca 9.ラストソング 10.阿呆 |
2020年12月23日 | デジタルシングル | Birthday | 1.Birthday |
2021年1月27日 | デジタルシングル | だらしないね | 1.だらしないね |
2021年2月24日 | デジタルシングル | 焦熱 | 1.焦熱 |
2021年3月17日 | デジタルシングル | あばよ、ビューティー | 1.あばよ、ビューティー |
2021年3月19日 | ミニアルバム | Impressionist | 1.Birthday 2.だらしないね 3.焦熱 4.あばよ、ビューティー 5.Birthday(inst ver.) 6.だらしないね(inst ver.) 7.焦熱(inst ver.) 8.あばよ、ビューティー(inst ver.) |
2022年3月9日 | デジタルシングル | 恋人たちのヒム | 1.恋人たちのヒム |
2022年5月4日 | デジタルシングル | まじまいえんじぇる | 1.まじまいえんじぇる |
2022年6月18日 | ミニアルバム | あかるい透明 | 1.知りたい 2.まじまいえんじぇる 3.purple 4.恋人たちのヒム |
2023年2月1日 | デジタルシングル | 帝國 | 1.帝國 |
2023年2月11日 | ミニアルバム | ラヴ・バレエ | 1.帝國 2.ひかりにひかれて 3.運命 (Interlude) 4.争いの花 |
おすすめ曲3選
Neverland
チョコレート
Birthday
まとめ
- ユレニワは男性4人組ロックバンド
- 結成理由は「大会で優勝するため」
- 「ユレニワ」というバンド名に意味はない
- ライブの数がとにかく多い
まだまだ若いのに、ものすごく人を惹きつける魅力がつまった音楽を作り出すバンドだと思います。とくに若い人にはたくさん聴いてほしいなと思うバンドです。
これからもユレニワのさらなる活躍を期待して応援していきたいと思います。
公式サイト ユレニワ