あなたはTempalay(テンパレイ)というバンドを知っていますか?
Tempalay(テンパレイ)は3人組のロックバンドで2014年に結成されました。
東京や埼玉を中心に活動をおこなっていて、結成1年目でFUJI ROCK FESTIVAL’15に出演、2015年9月にはデビューEPを発売し、翌年2016年にはistアルバムを発表、3月に世界最大の音楽コンベンションSXSW2016に出演するほど国内外で注目されています。
Tempalay(テンパレイ)の音楽は西海岸周辺の海外インディーシーンを感じさせる新世代脱力系サウンドと言われています。
2019年にはFUJI ROCK FESTIVAL’19のメインステージのひとつ「RED MARQUEE」に出演、8月にはROCK IN JAPAN FESTIVALにも初出演して現在注目されいるTempalay(テンパレイ)の
- バンドメンバーはだれ?
- 年齢や出身地はどこ?
- バンド名の意味は?
について調べてわかりやすくまとめました。
Tempalay(テンパレイ)メンバー紹介
3人組のロックバンドのメンバー紹介です。
誕生日などわからないメンバーもいますが、分かり次第追記していきます。
小原 綾斗(おはら りょうと)
- ギター・ボーカル担当
- 高知県出身
- 1990年7月5日生まれ 29歳
小原さんは、曲を作るときは「歌詞は気にしない。何を言っているかわからないけどいい曲を作りたい」とインタービューで答えています。
藤本 夏樹(ふじもと なつき)
- ドラム担当
- 1991年6月20日生まれ 28歳
- John Natsuki名義でソロ活動もしている
- 2018年に水墨画家CHiNPANと結婚
2019年には女の子(ききちゃん)が生まれてパパになっています。
AAAMYYY(えいみー)
- コーラス・シンセサイザー担当
- 長野県出身
- 生年月日不明
AAAMYYY(えいみー)さんは小1~中3までピアノ教室に通って、高校時代は軽音楽部でギター・ベース・ドラムなど一通りの楽器をマスターしていったそうです。
そして大学時代はエア・カナダのキャビンアテンダントを志望していて、1年間の留学もしていました。
留学してまで目指していたキャビンアテンダントとは違う世界にいるのは、留学中にたまたまGarageBandに触れてみて音楽を作ることのたのしさを思い出したそうです。
キャビンアテンダントを目指していたのに音楽に目覚める…なんか運命的ですよね。
Tempalay(テンパレイ)バンド名の意味は?
「特に意味はなし」ということを以前ラジオ番組で語っていました。
お酒を飲みながら考えていたようですが、酔いがさめた時にはバンド名が決まっていたようです。
どんなことを語り合いないが決まったのか、気になるところではありますが本人たちも覚えていないようなので(笑)
「Tempalay」という単語はないので、いろんな話の中で「テンパリ」とかそんな単語が出てきて盛り上がって…だったりするかもしれませんね。
Tempalay(テンパレイ)のまとめ
- Tempalay(レンパレイ)は3人組のロックバンド
- 結成1年でデビューし、FUJI ROCK FESTIVAL’15に出演
- FUJI ROCK FESTIVAL’19のメインステージのひとつ「RED MARQUEE」に出演
- VIVA LA ROCK 2020に出演決定
2018年7月にAAAMYYY(えいみー)が加入し、現在のメンバーになりました。
Tempalay(テンパレイ)の活躍を期待して、これからも応援していきたいと思います。
公式サイト Tempalay(テンパレイ)オフィシャルサイト